キューピーの深煎りごまドレッシングが発売になった時、とにかくその美味しさに衝撃を受けた。濃厚で美味しかった。
豆腐にかけたり、サラダにかけたり、時にはスプーンにとろ~っと入れて、そのままパクっなんてこともしていた。
当時お店で働いていて、そこの従業員仲間と、深煎りごまドレッシングの美味しさについて熱く語っていたところ、通りすがりのお客様が「実は私キューピーで働いていて、深煎りごまは私が作ったんです。すごく売れているけど、お客様の生の声が聞けてなんだか感激」と声をかけられた。
私もビックリしたし、なんだか嬉しかった思い出だ。野菜は茹でるとビタミンCが破壊されてしまいます。かと言って、生野菜をたくさん食べるのは難しいですよね。でも私は深煎りごまドレッシングを使えばいくらでもサラダを食べられちゃいそうです。ドレッシングの酸味が苦手な方は多いと思いますが、このドレッシングはクリーミーで酸味がないため、とても食べやすいです。まったりした甘さとごまのプチプチ感がたまりません。どんなサラダにもぴったりなので使いきれないということもあまりないです。
京都大学(京大) 化学研究所の小野輝男教授、電気通信大学の仲谷栄伸教授およびNECらによる研究グループは、磁性ナノ細線における磁壁移動のしきい値を決める要因が、電流と磁場でまったく異なることを発見した。2011年2月20日に、英国科学誌「Nature Materials」(オンライン版)に掲載された。
強磁性体の磁区と磁区の境界を磁壁と呼ぶが、磁壁はナノスケールの磁化のねじれ構造で、これを電流で移動させることが可能であることは、2004年に京都大学の研究グループが示していた。
その後、同現象を利用した新規メモリ素子がIBMやNECにより提案されており、これらの新規メモリは、半導体メモリを超える大容量性・高速性・低消費電力を兼ね備えた低コスト不揮発性磁気メモリとして期待され、これまで各所で研究が行われてきたが、情報保持の安定性と低消費電力化を両立することが困難であると考えられてきた。
今回、研究グループでは、コバルトとニッケルを積層した強磁性薄膜を40〜300nmの線幅に加工し、細線中の磁壁を電流や磁場で駆動する実験を室温で行った。磁壁が電流や磁場で動き出すしきい値を、「しきい電流」、「しきい磁場」と定義。しきい磁場は細線エッジの凹凸や欠陥などの外因的な要因(外因性ピンニング)で決まるが、しきい電流がしきい磁場とは無関係に決まっていること、ならびにしきい電流が外部磁場に依存しないことを明らかにした。
これらの結果は、電流と磁場による磁壁駆動機構がまったく異なることを意味しているという。磁壁内部の磁化は電流によりトルクを受けるが、トルクにより磁壁の構造が周期的に変化しならがら磁壁全体が移動する。
しきい電流は、この構造変化を引き起こすために乗り越えなくてはいけないエネルギー障壁(内因性ピンニング)に依存していると考えることができ、実験により、しきい電流が細線幅に対して極小を示すことを解明した。
実際、しきい電流が極小値を示す細線幅前後で磁壁の安定構造が切り替わることが実験的に証明され、しきい電流が極小を示す細線幅では両磁壁構造のエネルギー差も極小となっていることが明らかになった。
実用面からは、細線幅や膜厚などを制御することによりさらなるしきい電流の低減が期待されるという。また、しきい電流としきい磁場に相関が無いことから、高いしきい磁場をもつ熱安定性の高い素子においても低電流で磁壁を駆動できると考えられるという。しきい電流値が外部磁場に依存しないことも大きな利点としており、これにより、高い外部擾乱耐性と安定動作を兼ね備えた、低消費電力な素子の実現が期待できるとしており、次世代不揮発性磁気メモリの開発に新たな進展をもたらすことが期待できると研究グループでは説明している。
[マイコミジャーナル]
【関連記事】
京大ら、DNA分子モータのリアルタイム観察に成功
京大、新構造採用のナノ細孔を用いて分子センサを開発
京大ら、Sr2RuO4の超伝導体中に従来の半分の大きさの磁束量子を発見
NTTと京大、誤りの大きな量子ゲートでも計算が可能な誤り耐性技術を開発
京大ら、三角格子上の量子スピン液体における新たな状態を発見
NECは2月22日、電子機器の消費電力の測定と、電力管理システムへの情報送信を、外部電源や電池などからの電力供給なしで実現する小型センサを開発したことを発表した。同成果は、2011年2月20日から24日まで米国・サンフランシスコで開催されている半導体回路技術の国際学会「ISSCC 2011(International Solid-State Circuits Conference)」において、22日(米国時間)に発表された。
外部などからの供給なしで電力を得るには、周囲の環境に存在するエネルギーを電気に変換する「エネルギーハーベスト」が有効とされており、電子機器では、電力線の周囲に発生する磁場を電力に変換し動作電源として利用する方法があるが、回収できる電力が1mW程度と限られており、消費電力を計測するセンサの動作は困難であった。
今回、NECが開発したセンサは、独自の回路設計を用いることで、機器の消費電力の計測とデータ送信を、1mW以下の動作電力で実現するもの。
電子機器が消費する電流の波形を、高精度・低電力で常時監視するモニタ回路を開発。電子機器ごとに異なる波形を分析することで、個々の機器の識別、消費電力の測定、稼動状態計測による異常の有無などが検出可能となっている。
また、計測対象の交流電力線を通信路として用い、消費電流波形の情報を管理システムへ送信するデータ送信回路を開発。これにより、電力管理システムなどへデータを送信するための無線通信機器が不要でユーザーの管理が容易になるとともに、センサの小型化も実現した。
さらに、これらのモニタ回路とデータ送信回路を交互に動作させ、センサの消費電力を制御するコントロール回路を開発。同回路は、消費電力が比較的少ないモニタ回路の稼動時に動作を集中させ、消費電力の大きい送信回路の稼動時には停止することで、消費電力を均一化しており、これらの回路により、電流波形の測定からデータ送信までの一連の動作を、1mW以下に抑え、外部の電源供給や電池などを利用することなくセンサ駆動を実現したという。
NECでは、同センサを電子機器に搭載することで、外部電源や電池などを利用することなく、電子機器の消費電力を可視化できるほか、データ送信用の無線装置などが不要なため、小型で管理が容易なセンサを実現できるよしており、今後は同センサ技術を用いて、機器の電力管理システムの開発を進め、実用を目指していくとしている。
[マイコミジャーナル]
【関連記事】
NEC、地球シミュレータでカーボンナノチューブ内の光化学反応を予測
NEC、高性能リチウムイオン2次電池用電極向け設備の増強に向けた投資を決定
NEC、美しい肌色を表現する画像処理技術を開発
NEC、性能のバラつきを抑えたCNTトランジスタを開発
NEC、実用レベルの薄くて曲がる有機ラジカル電池を開発
キューピー深煎りごまドレッシングの思い出
2009
23
July
23
July
0 Responses to Lectus Quis Pretium Iaculis Mauris
Feed for this Entry0 Comments
There are currently no comments.